成長ホルモン

野菜を中心の生活で変化が

アンチエイジングには良質な睡眠や適度な運動が欠かせません。
それに加えて、アンチエイジングに適した食生活も必須といえるでしょう。
特に野菜中心の食生活は、変化を期待することができます。

例えば野菜に多く含まれる成分としてビタミンCがあります。
ビタミンCには風邪をひきにくくしたり、ストレスを緩和させる事だけでなく、肌をきれいにするのに役立ちます。
ビタミンCが多く含まれる野菜と、魚や肉などのタンパク質により体内でコラーゲンが作られるからです。
コラーゲンを作りだすことは、外から摂取するよりも美肌に大きな効果が期待できます。
またビタミンAやEには、酸化防止作用があります。
老化の原因と現在考えられているのは細胞の酸化ですが、それらを防止することで体の内側から若返るのをサポートしてくれます。
抗酸化作用が高い野菜としてカボチャやニンジンといった緑黄色野菜の他に、キャベツなどの葉もの野菜にも、ニンニクやショウガといった香味野菜にもたくさん含まれていますので、彩り豊かに野菜を摂取しようと心がけていれば自然と抗酸化作用のあるものをたくさん取り入れることができるでしょう。
また、野菜に含まれる水分や食物繊維は便秘解消にも役立ちます。
体の中の老廃物を排出することも、アンチエイジングには欠かせませんので、こうした理由からも野菜が効果的です。
その上、全般的にローカロリーですのでダイエットにも効果的です。
肥満を防止して適正体重を保つことも必須ですので、この点でも優れていると言えるでしょう。

こうした野菜中心にした食事を、しっかりお腹をすかせてから取り入れるようにしましょう。
なぜなら、胃が空っぽの時に食事をすると、胃壁が刺激を受け、グレリンという物質が出るからです。
このグレリンは成長ホルモン促進ペプチドと呼ばれ、成長ホルモンの分泌を促す作用があります。
成長ホルモンは若返りの万能薬ともいえるものですので、食べるものと食べる時間によってより一層効果的なアンチエイジングが実現できるでしょう。